2007/08 北海道 くるま旅 part1 小樽〜十勝〜オンネトー編 |
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全日程:2006/08/09−08/22 | |
全工程:(太字が本Part) 新潟-小樽-富良野−十勝−オンネトー−阿寒−摩周−美幌峠−津別峠−屈斜路湖−美幌峠−多和平-裏摩周-網走−能呂岬−メルヘンの丘−サロマ湖キムアネップ−雄武日の出岬-宗谷岬-天塩町鏡沼−雄冬岬−札幌−小樽−新潟 |
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全行程 |
Part1 行程 |
今年も懲りずに北海道。 今年は、 @なんとなく観光地化されていているような気がして、今まであまり寄らなかった、阿寒、摩周、屈斜路の周辺だけは寄る。 A20年?前一人で見た、美幌峠の夕暮れを見たい。 という事だけを決めてとにかく出発しました。 |
8月9日(木) 晴れ | |||
今年も、新潟-小樽のフェリーを利用しました。 新潟までの陸路に今年から開通した八王子−あきる野をはじめて利用しました。 距離的には遠回りなので、最初は利用しないつもりだったのですが、出発が予定より遅くなり深夜割引きの時間を考慮し、利用したのでした。 深夜ということもあり、あっという間にあきる野に経由で圏央道へ。 |
例年通り、ほとんど寝ていないので、途中、1時間半程度、カミさんに運転を代わって貰い、爆睡。 →は私が起きた谷川PAです。 |
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←今回はタイヤを、ミニバン用の、TOYOのトランパスMP4に変えたので高速走行が安定し快適。 タイヤでこんなに変わるとは。。良くなったというより、片減りしたタイヤってとっても悪影響が大きかったのかもしれませんが。。今度のタイヤは少し片減りに強いそうなので、期待したいところです。 。 |
新潟港へは8:45着 去年の教訓から、リアの荷物を車内に入れ5mを超えないようにしての乗船です。 |
デッキ後方のビアガーデンで、今回はジンギスカンがあったので、乗船してすぐの昼ごはんから、早速ジンギスカンにビール! | |
8月10日(金) くもり | |||
0430、定刻接岸、割と早い順番で降りられ、0500小樽上陸。 恒例の記念写真。 |
まずはローソンで朝食を取ることに、その時1台となりにグラハイの、AtoZ ANNAが停まっていたので、ごあいさつをさせて頂きました。 ここ2日天気が悪いというので、ちょっと小樽でノンビリすることにし、小樽交通記念館に行くことにしましたが、開館まで時間をもてあまし。。。 |
色内埠頭公園(←)で少し遊びました。 もしかして、Pキャンにもよさそうでしたが、治安は不明です。。 タイヤとオイル交換は東京で済ませてきたのですが、ATFオイルがまだだったので、宇佐美のGSを携帯サイトで探し、銭函の宇佐美に行き、交換を済ませました。 |
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開館と同時に入場です。 |
小樽総合博物館として、今年リニューアルしていました。 | ||
昼食は小樽の場外市場→へ行き、そこの食堂で食べました。 写真を撮り忘れましたが、イカやうにが新鮮でかつ600-1000円前後で食べられ満足でした。 |
食べ終わった後、道東へ向け大移動する前に、食料を買い込み、「小樽天然温泉湯の花手宮殿」でお風呂にしました。 この向かいにコインランドリーがあったので、2日分ですが、入浴中に洗濯を済ませました。 |
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この後、高速で滝川まで行き、南ふらのの道の駅まで行くつもりが手前のの休憩Pで睡魔に負けてP泊でした。 | |||
8月11日(土) 雨のち曇り時々晴れ | |||
早朝は雨、8時30分くらい前まで寝て、道の駅「南ふらの」まで移動しました。 |
お盆休みシーズン突入で出店がでており、そこでとうもろこしなどをGet。 | 道の駅の奥にはラベンダーの花畑がありましたがやはりちょっと時期が遅いようです。 |
子供の希望で今年もスタンプラリーをはじめる事に。。。 |
道の駅を出て、国道脇の産地直売所でふらのメロンをGet。 賞味期限が1-2日の物は400円で売っていました。 2個買ったら1個おまけしてもらいラッキー。 |
3年前は天気の良かった狩勝峠も今年は今一。 |
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土曜だが携帯で「めむろ・新嵐山キャンプ場へ」のカーサイトが予約できた。 AC100Vもあり快適→ 途中のスーパーで購入した、十勝牛カルビが美味。 風呂は徒歩3分の新嵐山荘へ。大人260円。 広くもなく格別きれいでもないが貸切状態で満足 |
(拡大リンク) |
今宵のお酒は地元の安ワイン。 |
お決まりの花火。 |
8月12日(日)晴れのち多少雲 | |||
なんだかんだとゆっくりしてしまいキャンプ場を出発したのは11時。。 途中、十勝のスーパーで昼食と買出しをすませ、足寄経由で阿寒方面へ。 途中、道の駅「あしょろ銀河ホール21」(→)でスタンプGet、 |
(←) あしょろ銀河ホールにも道の駅「足寄湖」と同じく松山千春の記念写真用看板がありました。 写真のラワン葺目指して出発です。 (→) 残念ながら今年は病気の発生や天候不良で見るも無残な光景でした。 |
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気を取り直して、オンネトーへ このラワン葺園からオンネトーへは、ダートを覚悟すればまっすぐいけるのですが、足寄国道(R241)へ戻り、オンネトーを目指しました。 |
(拡大リンク) |
(拡大リンク) オンネトーは◎でした。 |
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美幌峠まで行こうか迷っていましたが、オンネトー国設野営場で兎に角受け付けすませ、テントも持っていないのですが、宿泊代(大人250、子供150円計800円)を支払い駐車場泊としました。 これで水場の使用もごみ捨てもマナーを守った範囲で心置きなくできます。 |
お風呂は近くの野中温泉に行きました。ヒノキ風呂で洗い場は無しでした。 ここで問題発生。 今夜のおかずの冷しゃぶのタレに私が胡麻だれしか買わなかったのですが、味ポンじゃないと子供が食べない事がわかり、阿寒湖畔のコンビニまで買いに行く羽目に。。 |
今日は夕焼けが楽しめそうだったのに、あいにくの車中での日没となり、カミサンに車から撮影してもらった、夕焼けです。(泣) (→) | |
星空も綺麗でした。(→) | 翌朝の朝焼けもオンネトーからは大して見えませんでしたが、午前の陽に照らされて、水が透き通り綺麗でした。(→) オンネトーは5色沼とも呼ばれ色が変わるそうです。 |
(拡大リンク) |
日付順一覧 | Part2へ続く | |||
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